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カンジダにおすすめのおりものシートとセルフケア

なや美さん
なや美さん

カンジダでおりものが気になるし、お薬を入れた後は更に増え下着が汚れてしまいます。でも、おりものシートはかゆみが出るので使いたくありません。

こんな方におすすめ

  • カンジダでおりものが気になるけど、おりものシートを使っていいの?
  • 自然由来の物でカンジダのセルフケアをしたい。

結論から言います

おりものには、肌にやさしくかゆみの起きづらい天然繊維のおりものシートがおすすめです。また、セルフケアをしたい方は、ティーツリーオイルやラベンダー蒸留水を上手に使ってみてはいかがでしょうか。やり方をご紹介しますね。

そもそも、カンジダ症って治らない?

カンジダ菌は、だれでも持っている常在菌。疲れやストレスが溜まって、免疫力が下がった時にも発症するのが膣カンジダ症です。女性であれば誰でもかかる可能性のある疾病です。繰り返すことも多く、病院に頼るだけでなく、日頃のケアや生活習慣に気を配りたいですね。

カンジダには布製おりものシートや布ナプキンがおすすめ

カンジダはおりものが気になるから、おりものシートを使いたいところですが、防水機能が付いたおりものシートで蒸れてしまい、かゆみが起きたり、雑菌が増えてしまっては意味がありません。

そんな時には布製のおりものシートがおすすめです。

布は綿や麻等の天然素材で通気性が良いので蒸れづらく、雑菌が繁殖しにくい。お肌にもやさしくて温かいのが特長です。

縫子
縫子

布製のおりものシートを使って、清潔を心がけてください。汚れたらまめに交換してくださいね。

症状が続く等気になることがある場合は、医師に相談してください。

アロマを使ってセルフケア

カンジダかも?って思っても中々病院行けないですよね…勇気も要ります。ひどい時には、受診をおすすめしますが、セルフケアをしてみる、生活を見直す等、できることからはじめてみるのも良いですね。そもそも、市販のおりものシートをやめたらかゆみが治まったという方も多く、カンジダではなくただのかぶれだったということもあります。

自然の物を使ったセルフケアをアロマセラピストのSnowze gardenさんにお聞きしました。

カンジダ ティーツリーオイルを使ったお風呂でのセルフケア

アロマセラピーの代表的な精油のティーツリーは女性の味方。抗菌を得意分野としていてティーツリーはカビに対しての研究論文が世界中で書かれています。カビは菌なの?と思われがちですが、カビは真菌という名前の正真正銘の菌です。女性の体でこの真菌が悪さをするのはカンジダ膣炎が代表的。人間の体はうまくできていて、普段は共存している菌なのです(中略)一番簡単な使い方は座浴です。詳細はSnowze gardenブログ

座浴ができる洗面器ないよ~という方には、こちら↓がおすすめ。おもちゃ入れや洗濯もの入れ、たらいとして手洗いにも使えます。

布製おりものシートのお手入れにもティーツリーオイル

使用後の手洗いの際、仕上げのすすぎに①座浴と同じ容量でティーツリーの精油を使い、そのまま絞って干してください。(Snowze gardenブログより)

洗剤や石鹸が残っていると肌に刺激となりますので、しっかりゆすいでくださいね。その後仕上げしてください。

おりものシートを使わない方はショーツに仕上げするのもおすすめです。

直接お肌のケアをしたい方はラベンダー芳香蒸留水で

直接肌のお手入れするなら、ラベンダー芳香蒸留水がおすすめです。

芳香蒸留水は皮膚へ直接塗布が可能です。ラベンダーは整えることが得意な精油です。紙ライナーなどの皮膚かぶれに、直接皮膚に吹きかけて使って頂いています。詳細はSnowze gardenブログ

縫子
縫子

札幌近郊にお住まいの方はサロン(西18丁目駅近く)にも足を運んでみて下さいね。(※施術中のこともあるので予約してください。)

洗濯は無理!という方にはカンジダの肌にやさしい市販のおりものシート

忙しかったりで、布製のおりものシートのお洗濯ができないという方はこちらの使い捨ておりものシートがおすすめです。

無塩素漂白、プラスティックフリーで原材料はオーガニックコットン、セルロースパルプ、コーンスターチ。添加物も不使用です。

カンジダ症を繰り返さない様に体温を上げて食事等に気を付けましょう

普段から、免疫力を上げよう心がけてカンジダ予防していきましょう。食事や運動。基本的なことですね。カンジダだけでなく、すべての生活習慣病にならないように。

縫子
縫子

体温を上げて免疫力を高めましょう~

カンジダの人はおまたカイロして大丈夫?

カンジダは免疫力が下がって発症します。免疫力を上げるために、冷えた体を温めたいですね。おまたカイロは効率よく体を温めますが、かゆみがひどくなる可能性があります。医師と相談の上ご使用下さいね。

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まとめ

カンジダ、人にも相談しづらく一人で悩んでいませんか?でも女性の誰もがなる可能性がある疾病です。病院で治療するのはもちろんですが、日頃からできる範囲でセルフケアをしたり、肌にやさしいおりものシートや下着を身に着け、食事や運動、ストレス解消を心がけましょう♪

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